2006年11月04日

放っておくと重症化・慢性化する!?

アレルゲン」となるものを食べたり、吸入することにより、繰り返し体内にアレルゲンを取り込むとアレルギー症状はどんどん進行していきます。その結果、アレルギー症状が強くなったり、ちょっとした刺激でも症状を引き起こしやすくなり、病気の重症化、慢性化に繋がっていきます。

これは、ひんぱんに「アレルゲン」を取り込むことでlgE抗体の量や症状を引き起こす物質を含む肥満細胞の数が増えてくることが原因のひとつとして考えられています。このようになると服用するクスリの種類、量、回数が多くなり、なかなか治りにくくなります。

アトピー体質」を持った子供は、乳児のときには下痢や吐き気、鼻炎・結膜炎の症状が現れることがあります。このように加齢に伴い異なるアレルギー症状が次々と現れることを「アレルギーマーチ」と呼びます。

アトピー体質の母親→胃腸アレルギーの乳児→アトピー性皮膚炎の幼児→喘息の学童→鼻炎・結膜炎の成人
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