マウスを使った実験で乳酸菌が食物アレルギー反応を抑制する効果を持つことがわかりました。ただし、マウスに与えた乳酸菌の菌数は、人間に換算するとヨーグルト21リットル、ヤクルト400で6本分に相当するそうです。
効果発現機序として、腸粘膜が痛むと異種タンパクが体内に進入しやすくなり、 これがアレルギー反応と強めるという。増強されたアレルギー作用は腸の局所にとどまらず、全身のアレルギー作用をも強めるといいいますが人間で毎日この量を摂取するのは不可能ですね。
あるある大辞典では一日200ml以上のヨーグルトを一年間摂取した約300人中の約 1/3で花粉症の症状軽快したと報告しています。
また、花粉症歴が短い人では一日200ml以下でも有効だった人もいたという。逆に、花粉症歴が10年以上の長い人、喫煙者、幹線道路の近くに住んでいる人は、慢性的に鼻粘膜が荒れて敏感になっているので、効果が弱かったという報告です。
以上から試す価値はありそうですが、実験で試された乳酸菌の量を参考にする と、ヨーグルトだけでなく、多量の乳酸飲料(サントリーのBikkle、ヤクルトなど) を併用した方がよいように思います。女性ならついでに便秘もよくなります。ヨーグルトとヤクルトを飲んでとてもよくなった人が何人かいます。できれば年中これらを摂取することをお勧めします。
但し、高カロリーなので充分ご注意を・・・
2006年11月04日
2006年02月05日
減感作療法のメカニズム

1.スギ花粉のアレルゲンが抗原提示細胞に取り込まれる
2.抗原提示細胞はアレルゲンを 加工・断片化し、情報をT細胞へ伝達する。
3.T細胞はアレルゲンを認識 し、B細胞にシグナルを送る。
4.B細胞はIgE抗体を作り、放出 する。
5.IgE抗体が肥満細胞に結合す る。
6.細胞内のヒスタミン顆粒を放出する。
2006年01月04日
寄生虫感染の「アレルギー疾患抑制説」 について
マスコミなどでは寄生虫、とくに蠕虫の感染が減ったためにアレルギー疾患が増えたと報道されているが本当でしょうか?
「アレルギー疾患抑制説」蠕虫感染によってアレルゲン特異的IgE抗体産制が抑制される、あるいは蠕虫などにたいする特異的IgEが増加するために、ハウスダストな どに対する特異的IgE抗体が産生されても、肥満細胞上のIgEレセプターとの結合が阻 害され、アレルギー疾患の発症が抑制されるといったメカニズムを想定しています。
<山梨医科大学耳鼻咽喉科の松崎全成先生の報告内容>
エクアドルでは都市部を中心にアレルギー性鼻炎が増加しています。都市部の中学生159人、農村部の中学生108人を対象にアレルギー性鼻炎の有病率、検査所見、寄生虫感染との関係を検討した結果です。
都市部 農村部
アレルギー性鼻炎の有病率 25% 12%
寄生虫保有率 44% 73%
一見すると寄生虫感染がアレルギー性鼻炎を抑制するともとれる結果でした。
しかし、都市部の中学生を蠕虫感染者と原虫感染者に分けて検討すると、アレルギー性鼻炎の有病率は、いずれも25%前後で統計的に差がなかった。これから、都市部における寄生虫感染の減少はアレルギ ー性鼻炎増加の原因ではないと推測された。
逆に、アレルギー患者では蠕虫に対するIgE抗体産生が亢進し、蠕虫が排除されやすくなるために蠕虫保有者が少ないと考えられました。
「アレルギー疾患抑制説」蠕虫感染によってアレルゲン特異的IgE抗体産制が抑制される、あるいは蠕虫などにたいする特異的IgEが増加するために、ハウスダストな どに対する特異的IgE抗体が産生されても、肥満細胞上のIgEレセプターとの結合が阻 害され、アレルギー疾患の発症が抑制されるといったメカニズムを想定しています。
<山梨医科大学耳鼻咽喉科の松崎全成先生の報告内容>
エクアドルでは都市部を中心にアレルギー性鼻炎が増加しています。都市部の中学生159人、農村部の中学生108人を対象にアレルギー性鼻炎の有病率、検査所見、寄生虫感染との関係を検討した結果です。
都市部 農村部
アレルギー性鼻炎の有病率 25% 12%
寄生虫保有率 44% 73%
一見すると寄生虫感染がアレルギー性鼻炎を抑制するともとれる結果でした。
しかし、都市部の中学生を蠕虫感染者と原虫感染者に分けて検討すると、アレルギー性鼻炎の有病率は、いずれも25%前後で統計的に差がなかった。これから、都市部における寄生虫感染の減少はアレルギ ー性鼻炎増加の原因ではないと推測された。
逆に、アレルギー患者では蠕虫に対するIgE抗体産生が亢進し、蠕虫が排除されやすくなるために蠕虫保有者が少ないと考えられました。
2005年12月19日
花粉症の原因(アレルゲン)を検査
抗原特異的IgE検査
アレルギーの元になる原因(アレルゲン)を調べる血液検査です。アレルギーの元になる原因(アレルゲン)を調べる検査法には血液抗体検査と皮膚反応テストがあります。血液抗体検査は検査費用が皮膚テストよりも高価ですが、簡便で精度もよく、定量性も優れ、皮膚テストに変わって抗原検査の主流になりつつあります。
なお、皮膚反応テストはかなり腫れることがあるため、アレルゲンの可能性が高い花粉の飛散時には実施しないほうがよいでしょう。一般的に皮膚テスト、血清IgE抗体が陽性でも、その物質が発症抗原になっていないこともあり、総合的な診断が必要です。
アレルギーの元になる原因(アレルゲン)を調べる血液検査です。アレルギーの元になる原因(アレルゲン)を調べる検査法には血液抗体検査と皮膚反応テストがあります。血液抗体検査は検査費用が皮膚テストよりも高価ですが、簡便で精度もよく、定量性も優れ、皮膚テストに変わって抗原検査の主流になりつつあります。
なお、皮膚反応テストはかなり腫れることがあるため、アレルゲンの可能性が高い花粉の飛散時には実施しないほうがよいでしょう。一般的に皮膚テスト、血清IgE抗体が陽性でも、その物質が発症抗原になっていないこともあり、総合的な診断が必要です。
薬物治療の副作用
薬物治療には副作用がつきものです。注意しましょう。
●セレスタミン
セレスタミン中にはステロイドのベタメタゾンは0.25mg/錠が含 まれ、2錠では0.5mg、プレドニゾロン換算で約3mgに相当します。作用は強力で長期作用型(半減期は36〜54時間)です。正常の副腎はステロイド薬投与後10〜14日で抑制が起こり始めるといわれていますが、ステロイド薬の種類、一日量によっても異なります。セレスタミンはステロイドとしての一日量は少ないのですが、長期作用型で副腎への抑制効果が強いことが懸念されますので、漫然と長期間使わないように注意します。
セレスタミンは連続投与する場合は2-3錠 /日なら3-5日、1錠/日でも2週間を限度とします。薬剤用量や治療ガイドラインでは一回2錠、一日4回が極量で、2〜 3日の頓服、連用でも一週間を超えないよう注意書きがあります。 その後は、2分の1錠/日、または1錠/日の隔日投与、あるいはステロイド点鼻薬に切り替えて、抗ヒスタミン薬などを併用しながら重症期を乗り切ります。
長期使用後に急に内服を中止すると、「離脱症状」や「リバウンド」の可能性があります。何らかの理由で長期内服を行った方は、医師と相談の上で徐々に中止してください。
薬物治療はやはりリスクがつきものです。体の自然治癒力を高めることが大切です。
●セレスタミン
セレスタミン中にはステロイドのベタメタゾンは0.25mg/錠が含 まれ、2錠では0.5mg、プレドニゾロン換算で約3mgに相当します。作用は強力で長期作用型(半減期は36〜54時間)です。正常の副腎はステロイド薬投与後10〜14日で抑制が起こり始めるといわれていますが、ステロイド薬の種類、一日量によっても異なります。セレスタミンはステロイドとしての一日量は少ないのですが、長期作用型で副腎への抑制効果が強いことが懸念されますので、漫然と長期間使わないように注意します。
セレスタミンは連続投与する場合は2-3錠 /日なら3-5日、1錠/日でも2週間を限度とします。薬剤用量や治療ガイドラインでは一回2錠、一日4回が極量で、2〜 3日の頓服、連用でも一週間を超えないよう注意書きがあります。 その後は、2分の1錠/日、または1錠/日の隔日投与、あるいはステロイド点鼻薬に切り替えて、抗ヒスタミン薬などを併用しながら重症期を乗り切ります。
長期使用後に急に内服を中止すると、「離脱症状」や「リバウンド」の可能性があります。何らかの理由で長期内服を行った方は、医師と相談の上で徐々に中止してください。
薬物治療はやはりリスクがつきものです。体の自然治癒力を高めることが大切です。
2005年12月18日
花粉症 予防法
花粉症 予防なんて出来るの?なんて声も聞こえますが(笑)
過度のストレスも悪化させる元です。ストレスにより免疫機能を正常に保つ働きをしてる自律神経のバランスを崩します。副交感神経が極度に緊張して交感神経の働きが抑えられると肥満細胞からヒスタミンが放出され症状が重くなります。
一方で自律神経が正常であれば、花粉がIgE抗体(花粉症の侵入で作られる抗体)と結びついてもアレルギー症状は起こりません。ですからこの季節は体調に気を付けると共に心の安定にも心がけたいものです(難しいですが)。
生活にストレスは付き物ですのでいかに「溜め込まない」かですね。やはり出来るだけ好きな事をする、よく寝る、お散歩などの運動も効果的です。あとは頑張り過ぎない、完璧をめざさず「ええ加減」を身に付けることでしょうか。それと他人と比較しない、この世でたった一人の「かけがえのない大切なあなた」なのです。
自分をもっと大切にそして好きになって下さい。笑いも自律神経を整えるのに有効です。笑うことで免疫作用をもつリンパ球の一種、ナチュラルキラー細胞が活性化されます。とにかくストレスを溜め込まないこと これが現代病予防の極意といえるでしょう〜
過度のストレスも悪化させる元です。ストレスにより免疫機能を正常に保つ働きをしてる自律神経のバランスを崩します。副交感神経が極度に緊張して交感神経の働きが抑えられると肥満細胞からヒスタミンが放出され症状が重くなります。
一方で自律神経が正常であれば、花粉がIgE抗体(花粉症の侵入で作られる抗体)と結びついてもアレルギー症状は起こりません。ですからこの季節は体調に気を付けると共に心の安定にも心がけたいものです(難しいですが)。
生活にストレスは付き物ですのでいかに「溜め込まない」かですね。やはり出来るだけ好きな事をする、よく寝る、お散歩などの運動も効果的です。あとは頑張り過ぎない、完璧をめざさず「ええ加減」を身に付けることでしょうか。それと他人と比較しない、この世でたった一人の「かけがえのない大切なあなた」なのです。
自分をもっと大切にそして好きになって下さい。笑いも自律神経を整えるのに有効です。笑うことで免疫作用をもつリンパ球の一種、ナチュラルキラー細胞が活性化されます。とにかくストレスを溜め込まないこと これが現代病予防の極意といえるでしょう〜
花粉症 日常の対策
「花粉を吸い込まない、体や衣服に付けない、室内に持ち込まない」ことが基本です。TVなどで花粉情報を知り工夫しましょう。
スギ花粉は直径が30〜40ミクロンと小さく、表面の蛋白が鼻粘膜に侵入してアレルギー反応を起します。防御は普通のマスクで三分の一、花粉症用で六分の一の効果。普通のメガネで半分、花粉症用では三分の一に減ります。
ただ、花粉量が半分になっても症状は出ます。飛散量が多い日は出来るだけ外出はさけ、洗濯物は室内に干すことです。帰宅後は衣服を着替え洗髪されるとよいでしょう。一個人としてではなく、大切な事は自動車や工業などから排出される窒素化合物などの抑制、近代化に伴う化学物質、食品添加物などの対策です。花粉症に限りませんが社会全体で取り組むべき「環境問題」です。
スギ花粉は直径が30〜40ミクロンと小さく、表面の蛋白が鼻粘膜に侵入してアレルギー反応を起します。防御は普通のマスクで三分の一、花粉症用で六分の一の効果。普通のメガネで半分、花粉症用では三分の一に減ります。
ただ、花粉量が半分になっても症状は出ます。飛散量が多い日は出来るだけ外出はさけ、洗濯物は室内に干すことです。帰宅後は衣服を着替え洗髪されるとよいでしょう。一個人としてではなく、大切な事は自動車や工業などから排出される窒素化合物などの抑制、近代化に伴う化学物質、食品添加物などの対策です。花粉症に限りませんが社会全体で取り組むべき「環境問題」です。
花粉症の薬による治療の実態
花粉症の治療は、症状の現われる時期に個人差がたいへん大きいこと、重症度や経過にも個人差があること、同じ人でも年によって症状の変化があることなどから一定した治療は難しいとされています。また、予防的な治療も難しいとされています。
しかし、花粉症の治療は、初期療法、導入療法、維持療法、脱感作療法、外科的療法に大別されます。
初期療法
花粉が飛ぶ前もしくは飛んでいても大量に飛ぶまでの時期の早期から薬を飲んでおくと、症状悪化が予防できるというものです。これが結構大事だったりします。
この治療法の時には、速効性で抗ヒスタミン作用をもつ薬剤をお勧めします。抗ヒスタミン作用をもたない薬剤の場合には、花粉が飛ぶ前から薬を飲む必要があります。
導入療法
多くの人はこれにあてはまります。すなわち、症状がひどくなって医療機関を受診するというもの。この時点では、鼻の粘膜などの過敏反応が進行した状態であって強力な薬物治療で症状や鼻粘膜の状態などをひどくなる前の状態に戻す必要があります。
こんな時は、一時的にステロイド剤の内服や外用剤(点鼻、点眼)の使用をしたり、抗アレルギーの内服をします。
維持療法
初期療法や導入療法が有効だった場合、この治療をシーズン終了まで続けます。
減感作療法
減感作夜療法というのは抗原特異性免疫療法(Antigen-specific immunotherapy : Ag-IT)ともいわれています。まず、問題なのは効果が出るまでに2〜3年かかるということ。スギの抗原エキスを皮下注するのは主流です。注射の方法は、通年法と季節前法とがあります。
通年法:花粉症シーズンが終了してから1年間かけて維持量までもっていきこれを3年続けます。
季節前法:通年通うのは難しいということからシーズン前年10月ぐらいから週1回ずつ注射し、12月になったら週2〜3回注射して濃度を高め、花粉の飛ぶ直前まで行ないます。
有効性はといえば、メーカーにより異なり、日本で鳥居薬品のものが承認されています。バイエル社製のは自己診療となります。鳥居薬品製が62.7%、バイエル社製が82.2%とされています。薬を全く使用しない群でも、22.0%、31.3%の有効率とされています。
近年、新しい免疫療法の開発(修飾抗原、新しい抗原投与法、ペプチドの利用、抗体療法など)、新しい免疫療法の治験(プルラン修飾スギ花粉抗原エキス:CS-560)が行なわれつつあるので、今後に期待できそうですよ。
外科的療法
花粉症を外科的に治す??なんて信じられないかもしれませんが、実際にはあるんですよ。
薬物治療が有効でなかったり、重症の場合は適応があります。
しかし、花粉症の治療は、初期療法、導入療法、維持療法、脱感作療法、外科的療法に大別されます。
初期療法
花粉が飛ぶ前もしくは飛んでいても大量に飛ぶまでの時期の早期から薬を飲んでおくと、症状悪化が予防できるというものです。これが結構大事だったりします。
この治療法の時には、速効性で抗ヒスタミン作用をもつ薬剤をお勧めします。抗ヒスタミン作用をもたない薬剤の場合には、花粉が飛ぶ前から薬を飲む必要があります。
導入療法
多くの人はこれにあてはまります。すなわち、症状がひどくなって医療機関を受診するというもの。この時点では、鼻の粘膜などの過敏反応が進行した状態であって強力な薬物治療で症状や鼻粘膜の状態などをひどくなる前の状態に戻す必要があります。
こんな時は、一時的にステロイド剤の内服や外用剤(点鼻、点眼)の使用をしたり、抗アレルギーの内服をします。
維持療法
初期療法や導入療法が有効だった場合、この治療をシーズン終了まで続けます。
減感作療法
減感作夜療法というのは抗原特異性免疫療法(Antigen-specific immunotherapy : Ag-IT)ともいわれています。まず、問題なのは効果が出るまでに2〜3年かかるということ。スギの抗原エキスを皮下注するのは主流です。注射の方法は、通年法と季節前法とがあります。
通年法:花粉症シーズンが終了してから1年間かけて維持量までもっていきこれを3年続けます。
季節前法:通年通うのは難しいということからシーズン前年10月ぐらいから週1回ずつ注射し、12月になったら週2〜3回注射して濃度を高め、花粉の飛ぶ直前まで行ないます。
有効性はといえば、メーカーにより異なり、日本で鳥居薬品のものが承認されています。バイエル社製のは自己診療となります。鳥居薬品製が62.7%、バイエル社製が82.2%とされています。薬を全く使用しない群でも、22.0%、31.3%の有効率とされています。
近年、新しい免疫療法の開発(修飾抗原、新しい抗原投与法、ペプチドの利用、抗体療法など)、新しい免疫療法の治験(プルラン修飾スギ花粉抗原エキス:CS-560)が行なわれつつあるので、今後に期待できそうですよ。
外科的療法
花粉症を外科的に治す??なんて信じられないかもしれませんが、実際にはあるんですよ。
薬物治療が有効でなかったり、重症の場合は適応があります。
アレルギー性鼻炎の治療『鼻アレルギー診療ガイドライン』(GL)より
1. 広義の抗アレルギー薬
(1) 第一世代抗ヒスタミン薬
抗ヒスタミン薬といえば眠気の副作用で有名ですね。眠気の他に全身倦怠感の現われる人もいます。ほかに口が乾いたりすることもあります。催奇形成が認められているので、妊婦さん(特に初期)は使用してはいけません。また、緑内障のある人や前立腺肥大のある人も使用できません。
(2) 狭義の抗アレルギー薬
花粉症の基礎薬剤的存在ですが、効果が現われるのに2〜4週間要するので、急性期は点鼻のステロイド剤や点眼薬などを併用するとよいでしょう。
これらの群の薬剤で気をつけることは、飲み合わせです。
また、この群の薬剤も胎児に対する安全性が確立していないので、妊婦さんには使用しない方がよいでしょう。
2. ステロイド薬
ステロイドの抗炎症作用を期待します。ステロイドは一般に効果が強く、効果発現が早く(1日もすれば効果あり)、副作用は少なく、鼻アレルギー症状によく効く、局所(鼻など)投与でよく効くという印象があります。一年以上連用しても使用量が微量のため副作用が起きることは少ないとされています。しかし、まれに鼻腔内で刺激感があったり、乾燥感、鼻血が出ることがあります。ステロイドの飲み薬は、重症例で使用することがまれにあります。
3. 自律神経作用薬
鼻閉に対してα交感神経刺激薬という分類の薬剤が点鼻で使用されることがあります。連用すると、鼻閉が増強するので1日1回に使用をとどめ、1〜2週間使用したら休薬します。
鼻水の多い時には、抗コリン薬に分類される点鼻薬を使用することがあります。早く効きますが、効果持続時間が短く1日に3〜4回の使用が余儀無くされます。
4. 漢方薬
小青竜湯、葛根湯、小柴湖湯を使用する場合があります。
アレルギー性結膜炎の治療の実際
アレルギー性結膜炎の典型的な症状は、かゆみです。その他には、結膜の充血、涙目、目やに、異物感などがあります。
1.抗原回避としての人工涙液
眼の表面に飛び込んできた異物を洗い流す目的で、人工涙液を使用すると有効的です。
2.抗ヒスタミン作用のない抗アレルギー薬
抗ヒスタミン作用のない抗アレルギー点眼薬による主な副作用には、刺激感や結膜充血、角膜びらんなどがありますが、いずれも軽度です。エリックス点眼薬で接触皮膚炎が報告されています。
花粉症の人の中には目はかゆくてしょぼしょぼするし、鼻はつまって困るといったように目と鼻の症状が一緒に出る人が多いのではないでしょうか?点眼薬の副作用の回避のところで点眼後目頭を押さえなかったりすると薬物が鼻涙管を通って消化管に向かうというお話をしました。花粉症でお困りのみなさん、これを利用して点眼しながら、鼻にも薬が届くといった一石二鳥のような方法をしてみませんか?
花粉症のうち目症状の他に鼻症状もあるという方は、点眼後、目頭を押さえないで目をぱちくりぱちくり、目玉もぐるぐるなんてしてみましょう。そうすると、普段は薬物が鼻涙管を通って消化管の方へ移動すると副作用につながる可能性があるのでおすすめしていませんが、この場合はこれを利用してアレルギーの点眼薬の成分を鼻涙管の方に流します。薬物が鼻涙管を通って消化管の方に行く途中には鼻の奥の鼻粘膜を通過します。そうすれば、目にも効く、鼻にも効くというわけです。
一度、試して下さい。
3.抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー薬
抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー点眼薬による主な副作用には、刺激感や結膜充血などがありますが、いずれも軽度です。
4.ステロイド剤
副腎皮質より分泌されるステロイドホルモンの抗炎症作用を利用します。もっとも重要な副作用は眼圧上昇です。その他のステロイド点眼薬による主な副作用には、感染症の誘発(真菌・ヘルペスウイルス)、角膜穿孔、創傷治癒遅延、ステロイドによる緑内障や白内障などがあります。
5. 非ステロイド性抗炎症点眼薬
眼の炎症を抑えます。長期連用により難治性の角膜上皮障害を生じるので注意が必要です。とくにインドメタシン、ジクロフェナクナトリウムでその傾向が強くなります。その他の主な副作用は、点状表層角膜症、角膜びらん、結膜充血、目やに、刺激感、痛みなどです。
(1) 第一世代抗ヒスタミン薬
抗ヒスタミン薬といえば眠気の副作用で有名ですね。眠気の他に全身倦怠感の現われる人もいます。ほかに口が乾いたりすることもあります。催奇形成が認められているので、妊婦さん(特に初期)は使用してはいけません。また、緑内障のある人や前立腺肥大のある人も使用できません。
(2) 狭義の抗アレルギー薬
花粉症の基礎薬剤的存在ですが、効果が現われるのに2〜4週間要するので、急性期は点鼻のステロイド剤や点眼薬などを併用するとよいでしょう。
これらの群の薬剤で気をつけることは、飲み合わせです。
また、この群の薬剤も胎児に対する安全性が確立していないので、妊婦さんには使用しない方がよいでしょう。
2. ステロイド薬
ステロイドの抗炎症作用を期待します。ステロイドは一般に効果が強く、効果発現が早く(1日もすれば効果あり)、副作用は少なく、鼻アレルギー症状によく効く、局所(鼻など)投与でよく効くという印象があります。一年以上連用しても使用量が微量のため副作用が起きることは少ないとされています。しかし、まれに鼻腔内で刺激感があったり、乾燥感、鼻血が出ることがあります。ステロイドの飲み薬は、重症例で使用することがまれにあります。
3. 自律神経作用薬
鼻閉に対してα交感神経刺激薬という分類の薬剤が点鼻で使用されることがあります。連用すると、鼻閉が増強するので1日1回に使用をとどめ、1〜2週間使用したら休薬します。
鼻水の多い時には、抗コリン薬に分類される点鼻薬を使用することがあります。早く効きますが、効果持続時間が短く1日に3〜4回の使用が余儀無くされます。
4. 漢方薬
小青竜湯、葛根湯、小柴湖湯を使用する場合があります。
アレルギー性結膜炎の治療の実際
アレルギー性結膜炎の典型的な症状は、かゆみです。その他には、結膜の充血、涙目、目やに、異物感などがあります。
1.抗原回避としての人工涙液
眼の表面に飛び込んできた異物を洗い流す目的で、人工涙液を使用すると有効的です。
2.抗ヒスタミン作用のない抗アレルギー薬
抗ヒスタミン作用のない抗アレルギー点眼薬による主な副作用には、刺激感や結膜充血、角膜びらんなどがありますが、いずれも軽度です。エリックス点眼薬で接触皮膚炎が報告されています。
花粉症の人の中には目はかゆくてしょぼしょぼするし、鼻はつまって困るといったように目と鼻の症状が一緒に出る人が多いのではないでしょうか?点眼薬の副作用の回避のところで点眼後目頭を押さえなかったりすると薬物が鼻涙管を通って消化管に向かうというお話をしました。花粉症でお困りのみなさん、これを利用して点眼しながら、鼻にも薬が届くといった一石二鳥のような方法をしてみませんか?
花粉症のうち目症状の他に鼻症状もあるという方は、点眼後、目頭を押さえないで目をぱちくりぱちくり、目玉もぐるぐるなんてしてみましょう。そうすると、普段は薬物が鼻涙管を通って消化管の方へ移動すると副作用につながる可能性があるのでおすすめしていませんが、この場合はこれを利用してアレルギーの点眼薬の成分を鼻涙管の方に流します。薬物が鼻涙管を通って消化管の方に行く途中には鼻の奥の鼻粘膜を通過します。そうすれば、目にも効く、鼻にも効くというわけです。
一度、試して下さい。
3.抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー薬
抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー点眼薬による主な副作用には、刺激感や結膜充血などがありますが、いずれも軽度です。
4.ステロイド剤
副腎皮質より分泌されるステロイドホルモンの抗炎症作用を利用します。もっとも重要な副作用は眼圧上昇です。その他のステロイド点眼薬による主な副作用には、感染症の誘発(真菌・ヘルペスウイルス)、角膜穿孔、創傷治癒遅延、ステロイドによる緑内障や白内障などがあります。
5. 非ステロイド性抗炎症点眼薬
眼の炎症を抑えます。長期連用により難治性の角膜上皮障害を生じるので注意が必要です。とくにインドメタシン、ジクロフェナクナトリウムでその傾向が強くなります。その他の主な副作用は、点状表層角膜症、角膜びらん、結膜充血、目やに、刺激感、痛みなどです。
花粉症人口
アレルギー鼻炎患者のうち66.9%がスギ花粉にアレルゲン感作されています。
スギ花粉症人口は、日本人の10%をこえるといわれています。
スギ花粉症の年齢分布を見ると、30〜44歳で最も多くスギ花粉症全体の34%をしめます。
日本列島は、山が多く南北に長いことも影響してさまざまな花粉症が知られています。
花粉症には、地域特性があります。たとえば、スギは北海道から南西諸島まで広く植林されていますが、北海道や南西諸島ではスギ花粉症の報告はほとんどされていません。これは、植林面積がこれらの地域では狭いためです。
北海道-シラカバ花粉症やイネ科花粉症が多く、スギ花粉症やブタクサ花粉症は少ないとされています。
本州・四国・九州-スギ花粉症>イネ科花粉症>ブタクサ花粉症の順に多いです
本州では、カバノキ科花粉症が比較的多いです。
お年寄りに花粉症はあまり多くありません。戦後10余年が経った1960年代になるまで、国内で花粉症はみつかっていませんでした。
現在のお年寄りに花粉症の人が少ないのは、スギ花粉の飛ぶ量が少なかっただけでなく、当時の日本人の食生活や住環境がアレルギー体質になりにくくしていたからです。
また、年をとると免疫の力が低下するため、花粉に対しても敏感に反応しなくなり、若いころほどひどくなくなる場合もあるのです。
スギ花粉症人口は、日本人の10%をこえるといわれています。
スギ花粉症の年齢分布を見ると、30〜44歳で最も多くスギ花粉症全体の34%をしめます。
日本列島は、山が多く南北に長いことも影響してさまざまな花粉症が知られています。
花粉症には、地域特性があります。たとえば、スギは北海道から南西諸島まで広く植林されていますが、北海道や南西諸島ではスギ花粉症の報告はほとんどされていません。これは、植林面積がこれらの地域では狭いためです。
北海道-シラカバ花粉症やイネ科花粉症が多く、スギ花粉症やブタクサ花粉症は少ないとされています。
本州・四国・九州-スギ花粉症>イネ科花粉症>ブタクサ花粉症の順に多いです
本州では、カバノキ科花粉症が比較的多いです。
お年寄りに花粉症はあまり多くありません。戦後10余年が経った1960年代になるまで、国内で花粉症はみつかっていませんでした。
現在のお年寄りに花粉症の人が少ないのは、スギ花粉の飛ぶ量が少なかっただけでなく、当時の日本人の食生活や住環境がアレルギー体質になりにくくしていたからです。
また、年をとると免疫の力が低下するため、花粉に対しても敏感に反応しなくなり、若いころほどひどくなくなる場合もあるのです。
複数種への花粉に対するアレルギー
複数種への花粉に対するアレルギーも増加しています。
花粉症患者のうち、複数のアレルゲンに反応する患者は約7割を占めるといいます。
自分ががどの花粉に対してアレルギー抗体をもっているかは、簡単な「血液検査」
または「皮内反応」でわかります。
春の鼻炎がすべてスギ花粉症とは限りません。
毎年春にくしゃみ・鼻水や目のかゆみの症状で、「スギ花粉症」と自己判断される方が多いですがアレルギー検査(特異的IgE抗体)を行ったところ約20%はスギ ではなく、他の花粉、ダニ、ホコリ、ペットが原因でした。
ヒノキ花粉症を合併する人も多い
5月の連休を過ぎても症状が続く人は、スギ花粉症とともにヒノキ花粉症がある可能性が高いといわれています。
スギ花粉症と診断された人のアレルギー検査を行ったところ、61%がヒノキ花粉に対しても陽性反応を示したという結果もあります。
つまり、スギ花粉症の約60%が同時にヒノキ花粉アレルギー体質であると言うことです。
複数の花粉に陽性の人は、飛来する時期が花粉によって違うため、症状が長期化しやすくなり一年の半分以上 花粉症の症状と戦うことになるのです。
花粉症患者のうち、複数のアレルゲンに反応する患者は約7割を占めるといいます。
自分ががどの花粉に対してアレルギー抗体をもっているかは、簡単な「血液検査」
または「皮内反応」でわかります。
春の鼻炎がすべてスギ花粉症とは限りません。
毎年春にくしゃみ・鼻水や目のかゆみの症状で、「スギ花粉症」と自己判断される方が多いですがアレルギー検査(特異的IgE抗体)を行ったところ約20%はスギ ではなく、他の花粉、ダニ、ホコリ、ペットが原因でした。
ヒノキ花粉症を合併する人も多い
5月の連休を過ぎても症状が続く人は、スギ花粉症とともにヒノキ花粉症がある可能性が高いといわれています。
スギ花粉症と診断された人のアレルギー検査を行ったところ、61%がヒノキ花粉に対しても陽性反応を示したという結果もあります。
つまり、スギ花粉症の約60%が同時にヒノキ花粉アレルギー体質であると言うことです。
複数の花粉に陽性の人は、飛来する時期が花粉によって違うため、症状が長期化しやすくなり一年の半分以上 花粉症の症状と戦うことになるのです。
花粉症が増えている原因
スギによる花粉症は特に有名で今や早春から春にかけての風物詩の1つにさえなってます。 日本の花粉症の80%以上は「スギ花粉症」です。第二次世界大戦後、経済復興政策の1つとして、広葉樹林を伐採し、当時商品価値の高かった「スギ」を植林したので、日本にスギが多いためです。
これが成長し昭和50年代頃から開花し始め、近年花粉が急激に増加しているのです。スギは樹齢が25年を越える頃から花粉が増えることと、花粉症の発生とほぼ符合します。
春一番が吹くと本格的なシーズンに突入します。2月上旬から3月中旬がピークとなり5月には大体収まります。
注目すべきことは花粉の多い農山村より都市に患者さんが多いということです。花粉症は花粉のみならず自動車や工場などから出される窒素化合物、更には農薬の過剰使用や、食品添加物の増加も重要な発症因子です。
これらの物質は鼻や咽頭などの粘膜の過敏性を高め、体質をも変化させています。花粉症の原因は日本人の食生活の変化と大気汚染が根本原因と言えるでしょう。
また、ほとんどがアスファルト化された都市部では、地面に落ちた花粉は吸収されず、地温も高いために舞い上がってしまうのです。
しかし、まだ不明 なところも多いのが現状です。遺伝性に関しては、家族調査から「アレルギーにならない体質が優性遺伝」すると言われています。
これが成長し昭和50年代頃から開花し始め、近年花粉が急激に増加しているのです。スギは樹齢が25年を越える頃から花粉が増えることと、花粉症の発生とほぼ符合します。
春一番が吹くと本格的なシーズンに突入します。2月上旬から3月中旬がピークとなり5月には大体収まります。
注目すべきことは花粉の多い農山村より都市に患者さんが多いということです。花粉症は花粉のみならず自動車や工場などから出される窒素化合物、更には農薬の過剰使用や、食品添加物の増加も重要な発症因子です。
これらの物質は鼻や咽頭などの粘膜の過敏性を高め、体質をも変化させています。花粉症の原因は日本人の食生活の変化と大気汚染が根本原因と言えるでしょう。
また、ほとんどがアスファルト化された都市部では、地面に落ちた花粉は吸収されず、地温も高いために舞い上がってしまうのです。
しかし、まだ不明 なところも多いのが現状です。遺伝性に関しては、家族調査から「アレルギーにならない体質が優性遺伝」すると言われています。
花粉症の症状はどうして起こる?
花粉症はスギやヒノキなどの花粉が原因となるアレルギー性の病気です。
それでは、花粉症になった時、体の中でなにが起こっているのか簡単に説明します。
私たちの体は、‘花粉’という異物(アレルゲン)が侵入するとまず、リンパ球がそれを受け入れるかどうかを考えます。
排除すると判断した場合、リンパ球はこれと反応する物質を作る仕組みをもっています。
この物質を「IgE抗体」と呼びます。
抗体ができた後、再び花粉が体内に入ると、鼻の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。
その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。
そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状がでてくるのです。
それでは、花粉症になった時、体の中でなにが起こっているのか簡単に説明します。
私たちの体は、‘花粉’という異物(アレルゲン)が侵入するとまず、リンパ球がそれを受け入れるかどうかを考えます。
排除すると判断した場合、リンパ球はこれと反応する物質を作る仕組みをもっています。
この物質を「IgE抗体」と呼びます。
抗体ができた後、再び花粉が体内に入ると、鼻の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。
その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。
そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状がでてくるのです。
季節性アレルギー性鼻炎(いわゆる花粉症)
原因となる花粉(アレルゲン)の飛ぶ季節にだけ症状が出るのでこの
呼び名が付いています。
日本では、約60種類の植物により花粉症を引き起こすと報告されています。
花粉症は30〜50歳代に多く、花粉に対する過敏症体質は年々徐々に増強され、ついに発症します。
一度発症すると自然に治ることは滅多にありません。

花粉症は鼻のアレルギー症状のほかに、眼のかゆみなど結膜アレルギー症状が同時におこることが特徴です。
また、「喉がいがいがする」、「咳が出る」などの咽頭アレルギー症状もでることがあります。
主なアレルゲン:スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、
ブタクサ、シラカバなど。
この中でも スギ、ヒノキが8割を占めます。
症状:
鼻の三大症状:くしゃみ・鼻みず・鼻づまり
目の症状:かゆみ、なみだ、充血など)を伴う場合が多い。
その他にノドのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じ
などの症状が現れることがあります。
熟睡出来ず疲れがたまり、症状が更に悪化します。
ひどくなると微熱を伴ったりもします。
さらに、シラカバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人がある
果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、はれたりする
「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。
呼び名が付いています。
日本では、約60種類の植物により花粉症を引き起こすと報告されています。
花粉症は30〜50歳代に多く、花粉に対する過敏症体質は年々徐々に増強され、ついに発症します。
一度発症すると自然に治ることは滅多にありません。

花粉症は鼻のアレルギー症状のほかに、眼のかゆみなど結膜アレルギー症状が同時におこることが特徴です。
また、「喉がいがいがする」、「咳が出る」などの咽頭アレルギー症状もでることがあります。
主なアレルゲン:スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、
ブタクサ、シラカバなど。
この中でも スギ、ヒノキが8割を占めます。
症状:
鼻の三大症状:くしゃみ・鼻みず・鼻づまり
目の症状:かゆみ、なみだ、充血など)を伴う場合が多い。
その他にノドのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じ
などの症状が現れることがあります。
熟睡出来ず疲れがたまり、症状が更に悪化します。
ひどくなると微熱を伴ったりもします。
さらに、シラカバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人がある
果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、はれたりする
「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。
2005年12月17日
通年性アレルギー性鼻炎
現在、日本人の約20%が花粉症だといわれています。
花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。
まずは「通年性アレルギー性鼻炎」ついて説明します。
アレルゲンが1年中あるので、症状も1年中あります。
主なアレルゲン:ダニ・家の中のちり(ハウスダスト等)・ゴキブリなどの昆虫、ペットの毛・フケなど。
症状:喘息、アトピー性皮膚炎などを合併することがあります。
花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻みずなどのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。
アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。
まずは「通年性アレルギー性鼻炎」ついて説明します。
アレルゲンが1年中あるので、症状も1年中あります。
主なアレルゲン:ダニ・家の中のちり(ハウスダスト等)・ゴキブリなどの昆虫、ペットの毛・フケなど。
症状:喘息、アトピー性皮膚炎などを合併することがあります。

